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新現役チャレンジ支援事業(モデル事業)」潮流2では、「大都市から地方へ」という新現役人の流れをつくる事業です。この一環で、第2回「新現役<福岡・長崎>フェスタ」が1月31日(土)に前回(第1回新現役フェスタ・11/30)と同じ会場のよみうりプラザ(福岡市赤坂)にて開催されました。
白市氏(NPOながさき)
前回同様、進行の白市氏(NPOながさき)より当日の説明があり
川崎氏(NPOながさき)
主催の「ながさき新現役人材活用推進協議会」会長である川崎氏(NPOながさき)より「セカンドデビューの舞台は長崎がおもしろい!」と、開会の挨拶。

本日は「リレートーキング」から行われた。
まず「企業が新現役人材に求めるもの」について、NPO法人サンスイの松永さんと末光さんのお話。

■松永一隆氏(サンスイ、コーディネーター)
松永一隆氏(サンスイ、コーディネーター)
佐世保市を中心とした長崎県県北地域の中小企業(製造業)を訪問して、事業(チャレンジ事業)の説明と企業ニーズの調査を行った結果、80%ほどの企業が関心・理解を示した。
・企業の希望としては…
  即戦力、管理部門のエキスパート、研究開発や環境管理の経験者などを望んでいる。
  
・課題としては…
  地方と中央の給与格差、事業主旨の理解を深めることなどがある。また、登録企業の増加を図ることがあげられる。

■末光進氏(サンスイ、専務理事)
末光進氏(サンスイ、専務理事)
登録目標は40社としている、現在は14社程度。
各企業に対しては「登録=即、雇用 ではない」ということを説明。

続いて「企業と新現役人材のマッチング事例」について、同じくNPO法人サンスイの吉岡さんのお話。

■吉岡達也氏(福岡商工会議所、チャレンジ事業のナビゲーター<ナビゲーターは福岡に3名>
吉岡達也氏(福岡商工会議所、チャレンジ事業ナビゲーター)
がんばる中小企業を応援している。
新現役には、実務経験・専門知識・人材のネットワークなどの「実力」がある。中小企業と新現役人とのマッチングで地域の活性化を応援したい。
2009/1/31現在では、200名ほどの登録者数(新現役人材)があり、マッチング件数は146件(08/12/31現在)という実績状況である。

また、OB人材マッチング事業(3年ほど)でのマッチング事例をビデオで紹介し、企業そして人材の両サイドの実情を説明。

15分ほどの休憩をはさみ、本日のメインである「ワークショップ」へ・・・


今日は、参加者の方々は事前に申し込みをしており、会場に来ると6つにグループ分けをされたテーブルに着席を促されていた。

各グループのテーブルでは、まず自己紹介を各自行う、グループには進行役のファシリテータがおり今回のワークショップのテーマ「新現役交流センターの運営」について進められていく。
このように付箋紙に「新現役交流センターの運営」つまり『大人の居場所』について
運営方法や気づいたこと、意見などを書き込んで模造紙に貼り付け、グループ化し
あーでもない、こーでもないと議論していく。

テーマが『大人の居場所』なだけに、オヤジたちには身につまされる現状でもある。しかし、真剣な話に混じって頷きや笑いが混じってくる。

当然ワークショップなので「結論」的なものは出ないが、各グループごとの結果報告を披露する。

今回のフェスタは「要事前申し込み」ということもあり、フェスタ開始時のリレートークからグループごとに囲みテーブルに着席して聞くことができ、すんなりとワークショップに入れたようであった。講演・トークとなるとどうしても受身で終了してしまい、参加者は消化不良ぎみになりがちであるが、“ワークショップ”しかもテーマが「大人の居場所」となると各グループ(7〜8名)内で同志的な意識が芽生えるのか、熱のこもった議論が飛び交っていた。ワークショップのメリットは「その場での結果」が出ないこと、団塊世代の方々は自己紹介だけでも時間の限り話したいので、テーマについての結果どころかさわり部分でタイムアップになってしまう。そう、大事なのは次のステップ。今日はタイムアウトにはなったが、話し足りなかったことは次の機会がある。このフェスタできっと「仲間」が出来たのではないだろうか、新現役として行動していくきっかけがつかめたようであった。


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