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ホットな話題・【話題221】〜【話題230】

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【話題230】 「新現役・東京仁の会」発足趣意書
<新現役の会>支部活動も、各地で本格的活動が始まりだしました。マスコミからもこうした支部の活動を取り上げて頂けるようになってきました。
  http://n-geneki.com/kiji.htm

先日、東京で「新現役・東京仁の会」というテーマ支部の発足会がありました。そのときの呼びかけ趣意書を皆様方に読んで頂きたく下記に掲載いたします。誠に格調高い趣意書になっております。久しぶりに志の高い趣意書を頂きました。

ぜひ、「新現役・東京仁の会」の活動を期待したいものです。

「新現役・東京仁の会」 発足趣意

2007年から3年間、ベビーブーマーの世代、所謂、団塊世代の大量定年が始まるのはご承知の通りだと思います。企業やマスコミは、それに伴う消費動向にのみ期待を寄せているようでありますが、この大量定年による様々な社会的問題は、その世代の方々だけではなく、多くの周りの世代の方々を巻き込んでいくことは間違いありません。大幅な退職金の支払による中小企業の負担増加とそれによる倒産の可能性、年金支給額などによる世代間の断絶の危険性、企業における技術継承の問題など、これは、わが国にとっても真剣に考えなければならない課題でありますが、具体的な手立ては、できていないというのが現状であります。

そこで「新現役の会」の各地での発足に東奔西奔しておいでの古賀直樹代表の意を汲み、「自立できる団塊世代」のお手伝いをしようと考えて、支部「新現役・東京仁の会」を発足することに致しました。この会は、団塊世代の方のみならず、こういうことを真摯にお考えいただいている全世代の方々に集まってもらって、お互いにコニュニケーションをとって、世代間の調和を図り、それぞれが足らないところを補完しあい、住みやすい世の中を形成するために行動する集まりであります。「仁」といいますのは、儒学の教えの中心をなす考えで、「愛」「情」「思いやり」などを表す言葉です。まさしく、この「仁」の理念をもって、様々なことに取り組んで行きたいと思っております。具体的には以下のことを実行していきたいと思っております。
1、年金に頼らない生活のためのSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)
  を利用することによる就業の援助
2、都市生活から一歩離れて、自分の人生の組み直しをするための研修や
  訓練、勉強会などの紹介及び実施。(団塊新生道場など)
3、地方で(将来は海外も)暮らすための受け入れ先の案内及び暮らし方の
  学習(所謂、ロハス的な生活の提案など)。
4、地方との交流を計るための体験農業や交流会などの実施。
5、日本の文化を再発見するための旅行や勉強会の実施。など。
現在は、明治維新以来の変革の時だといわれております。この変革のときに、政治家や企業家だけに身を委ねているだけでは何も解決しないのは、周知の通りです。自らが自らの手で主体性を持って行動する事が重要であります。明治維新も全国各地の市民運動に端を発し、一大改革に繁がっていったのであります。この機を逃がさず、様々な問題を前向きに捉え、わが国のよさを改めて認識し、本来の「この国のかたち」を構築するために一緒になって行動していこうではありませんか。

呼びかけ人代表  松田樹一朗 matsuda@webtop.co.jp

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【話題229】 「第1回新現役フォーラムin糸島」に関するご報告
糸島支部主催の「第1回新現役フォーラムin糸島」が4/15開催されました。当日は雨で足元が悪い中、約70名近い団塊・シニアそして若い人が参加して頂きました。
  http://n-geneki.com/branch/itoshima_06_4_15_report.htm
   (素晴らしいリポートです:ぜひご覧下さい)

 糸島支部の関係者の皆様>>お疲れ様でした。大盛況でよかったですね。
 
その模様は、下記のサイトで見ることができます。
 <新現役の会>サイト「掲載記事」コーナー
  http://n-geneki.com/kiji.htm

    西日本新聞掲載分@
      http://n-geneki.com/data/06_4_16_nishinippon.htm
    西日本新聞掲載分A
      http://n-geneki.com/data/06_4_16_nishinippon02.htm

今回の新現役フォーラムで一番素晴らしいと感じたのは、何処からも助成金などをもらうことなく開催できたことです。参加者からの会場利用料等の500円ですべてがちゃんとやれたことです。そこには関係者の皆様の献身的な働きがあっての事ですが、それでもやれたことを皆様 にもご紹介しておきたいと思います。

最近、<新現役の会>もあちこちのマスコミで紹介して頂けるようになりました。これもこうした活動あってのものだと思います。

いま<新現役の会>ホームページへのアクセス数、それに入会者の数が急激に増えだしてきました。

これを機に、皆さん方の地域でも支部を立ち上げられ、皆様も<新現役の会>活動をはじめられたら如何でしょうか。

きっと楽しい仲間が集まってくると思います。またいろいろな協力者も増えてくるのではないでしょうか。

皆さんの経験、人脈を地域の人達が待ち受けているのではないでしょうか。
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【話題228】 毎日新聞・全国版(4/13)に<新現役の会>活動が紹介されました
昨日(4/13)毎日新聞全国版に<新現役の会>活動を紹介して頂きました。そのおかげで<新現役の会>のホームページのアクセス数がいままでで最高のアクセス数になりました。それだけ皆様方に関心を持って頂いたのだと感謝しております。

<新現役の会>もいよいよ全国に認知される会になってきた感じです。


明日(4/15)は、糸島支部主催の「第1回新現役フォーラムin糸島」が開催されます。多数の方が各地から出席されるようです。

やはり、顔の見える交流もとても大事です。この機会に、<新現役の会>とはどんな仲間で、どんな活動をしているのかを自分の目で確かめることも重要かもしれません。

活動に参加されている方々は、皆さん生き生きされておられます。
  ▼http://n-geneki.com/branch/report_top.htm

なんと言っても“愛と勇気とサムマネー”の実践者の皆様ですから。

PS
昨日の毎日新聞を見られなかった方々に下記のサイトにその記事をUPさせて頂いておりますので、よろしかったらご覧下さい。

  ▼毎日新聞での記事(MSN毎日インタラクティブ)≫クリック≪

  ▼<新現役の会>HP内での紹介≫クリック≪
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【話題227】 <新現役の会>活動を大学を拠点に考える事出来ないか?
最近何かと団塊世代に関する話題が新聞、TVそして雑誌などのマスメディアををにぎわしています。それだけ団塊世代のマス(量)としての動向に関心を持つ人、企業が増えてきたのでしょう。団塊の退職金が50兆円とか80兆円とか、はたまたは団塊世代が培ってきた経験などの労動力に期待したい過疎化に悩む自治体などから熱い羨望が寄せられています。

それはそれとして、今回は大学をテーマに少し考えてみたいと思っています。

私は、これから<新現役の会>のメンバーが集まる場、そして語らいの場がその地域にある大学に出来ればいいなと思っています。

みんなで大学に集まろうです!!

これは、大学にとってもいい話ではないでしょうか。
18歳世代の若者が減少してきている。それに代わるお客さんになるのは団塊・シニア世代です。また、これから社会人になる若者を企業経験のある団塊・シニアがいろいろアドバイスをすれば、大学の就職率も高まり、当の若者学生にもメリットは大きいはずです。3番に、これからの大学は地域貢献がいま以上に求めれられます。そして時に団塊・シニアと共同で地域活動をすれば、より成果の出る提案、実践が出来るといいものです。

当然、大学をつかわさせて頂く<新現役の会>のメンバーの団塊・シニアにもメリットがでます。“三方良し”いや“四方良し(=大学、若者学生、地域そして団塊・シニア)”ではないでしょうか。

ぜひ、皆様の地域でも大学を拠点に<新現役の会>支部を立ち上げる構想を考えていかれませんか。何処かの支部でこのビジネスモデルを実現して行きたいですね。


PS
下記の記事もご参考までに。

「会社」を卒業したら「大学」に入ろう (団塊ジャーナル05.7.4)
欧米では定年後、再び大学に戻って学び直す人が多いそうですが、もうすぐやってくる「大学全入」で経営困難に陥る大学を、生涯学習の場に活用できないものでしょうか?

少子化によって大学・短大への進学希望者が減りつづけ、2007年は大学の志願者と入学者がほぼ同数となると予測されています。これは大学全体としては、全員入学が可能である「全入」と呼ばれる状態になるそうです。問題は、有名大学に志望者が集中する一方、人気の低い大学では定員割れが起こり、大学の破綻が増えることだとか。

現在でも新設校や短大は経営が厳しく、すでに私立大学の約30%、短大の45%が定員割れに陥っているという報道もあります。最近、報道された山口県の萩国際大学の民事再生法の適用申請は、まさに志望者激減で経営が行き詰まる「大学倒産」の時代の到来を告げるかのような出来事でした。

団塊世代が会社に別れを告げ、順次定年を迎える「2007年問題」は、社会に大きな変化をもたらすと考えられています。もう一つの「2007年問題」として、「大学全入」時代の到来も、社会にさまざまな波紋を投げかけることでしょう。減り続ける子供達に対して、増え続ける定年退職者。受験生減になやむ大学に、定年退職者が「新入生」として入学すれば、いろいろな意味で二つの「2007年問題」解決の糸口にならないでしょうか?
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【話題226】 話はわかった、まず飲もう。
前回の続きで申し訳ありませんが、
【話題224】井上陽水のサントリーオールドのCMに絡ませて”に「ゴールデンエイジフェスタ」会場の様子の写真を入れて頂きました。ご覧頂ければ幸いです。
陽水が、CMの中でウイスキーを片手に、笑いながら“アッと いう間 だったね”と言う言葉に、私は共感と現実感を覚えてしまいます。本当にアッという間でした。
しかし、この言葉には、だからこそこれからの人生はもっと充実した価値あるものにして行く必要があるということも言っているような気がします。
と書きましたが、

陽水は”話はわかった、まず飲もう。”と問い掛けています。
  ▼http://www.suntory.co.jp/whisky/old/ad/index.html

本当にそうですね。

ぜひ、<新現役の会>メンバーが各地域で”話はわかった、まず飲もう。”を実現して頂ければ幸いです。きっといろいろな話が出て来、そこから次の活動が生れるのではないでしょうか。

”話はわかった、まず飲もう!!

PS
4/15 糸島支部主催の「第1回新現役フォーラムin糸島」が開催されます。もしご都合のつかれる方は、ぜひ、ご参加ください。
  ▼http://n-geneki.com/data_base/sg_event.htm

ここでも、”まず飲もう!!“を実現したいと思っています。

当日は別荘地内にある風光明媚な高台にある志摩エメラルドリゾートホテルを1泊4000円程度で泊まれるように手配して頂いております。
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【話題225】 井上陽水が大学に行く日
村田裕之さんの「スマートシニア・ビジネスレビュー」(05.11.21)の中に“井上陽水が大学に行く日 ”というコラムがあります。とても面白いコラムですので、ここでご紹介させて頂きます。
●井上陽水が大学に行く日

井上陽水のデビューアルバム「断絶」を久しぶりに聴く機会がありました。古びたLPジャケットを取り出すと、彼が、なぜ、歌手になったのかを記した次の文章があることを思い出しました。

『思い起こせば昭和23年生まれの私の大学受験の時代は、「ベビーブーム」という、悪魔のような言葉で 真に灰色にぬりつぶされたのでありました。

不幸は重なるもので、私の父は、こともあろうに歯科医などという肩書きをもっており、ふとどきにも、彼は男の子を私、一人しか作らなかったのであります。

ただでさえ難しい大学受験なのに、医歯系の大学へ入るということは、もう、これは狂人の如き天才的頭脳の持ち主か、又は一万円札でタバコを買い、 おつりをもらい忘れるような父親を持っている人でも安閑としていては、失敗することも充分に考えられる当時の受験地獄です』(ポリドールレコード/井上陽水「断絶」ジャケットより)

文章からおわかりのように、井上陽水は、1948年生まれの団塊の世代。実家は歯科医で、本来なら家業を継いで、自身も歯科医になるはずでした。しかし、九州歯科大学の入試に3度失敗。

「このまま、一生浪人生活を続けるのかと覚悟をきめようとしていたところ、聞けば最近は非常に子供の数が減っているとのこと、その子供たちが18才くらいになり大学を受験するころには、いかに医歯系の大学とはいえ、あの部類に妖怪な答案用紙とはいえ、なんとかなるのでは……と判断し、十年計画を立ててそのころに再度受験することを誓ったのであります」(ポリドールレコード/井上陽水「断絶」ジャケットより)

興味深いのは、今から33年前に書かれたこの文章に、最近話題の少子化とそれに伴う大学の変化についての予感が述べられていることです。そして、彼の「希望的予感」が、今の時代の流れに一致していることに驚きを感じます。

受験地獄という言葉が使われなくなった代わりに、私立大学の定員割れや倒産という言葉が頻繁に目につくようになってきました。

実は、こうした問題は私立大学固有のものではなく、独立行政法人となった国立大学にも当てはまる話です。このような時代の流れのなかで、大学にも従来と異なる新しい経営が求められているといえます。

そんななか先週、偶然にアメリカのエルダーホステルの友人から、LLI(Life-long Learning Institute) の数が350を超えたとの連絡がありました。

LLIとは、大学の軒先を借りてシニア自身が自身のために運営する生涯学習機関。運営に協力する大学にはハーバード大学やカーネギーメロン大学などの一流校も含まれます。このLLIの立ち上げ、運営支援を行っているのがエルダーホステルなのです。

このようにアメリカの大学には、日本の私立大学によくある公開講座をはるかに超えた、シニアにとっての学び舎が増えつつあります。

井上陽水は、先の文章で
『合格する栄光の日までのあと十年間を何かで食いつないでおかなくては』ということで、歌手になることを決めたと書いていました。

ところが、実際には歌手デビュー後、十年を過ぎても大学受験の席に着くことは二度とありませんでした。唯一、この点だけが彼の予感からはずれました。

彼が今後どんな道を歩むのかはわかりませんが、将来、日本にもLLIのような場ができたときに、受験生としてではなく、自身の波乱万丈の人生体験を同世代の人たちと分かち合う場として、
大学に行く日が来るかもしれない。

彼の記念碑的なデビュー作「断絶」を聴いて、ふと、そんなことを思いました。
PS(古賀)
私も団塊世代のこれからのキーワードは”大学へ行く”だと思っています。大学に行って学ぶだけでなく、大学で語り合うと言う交流の場としての大学活用や地域に係わるために大学へ行くなどもです。

以前もこの話題提供で何度も書きましたが、<新現役の会>としてはぜひとも各地の大学とジョイントできる関係をいずれは構築したいと思っています。<新現役の会>の各支部の会合がその地域の大学でできるようにして行きたいですね。

ぜひ、皆様方の地域でも大学へのアプローチよろしくお願いいたします。
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【話題224】 井上陽水のサントリーオールドのCMに絡ませて

先日、東京の京王プラザでクラブツーリズム主催の「ゴールデンエイジフェスタ」が開催されたので行って来ました。案の序、大賑わいでした。団塊シニアへのPRをしたい企業(旅行、金融、健康など)関係に交じって過疎に悩む自治体からの出展が目に付きました。
サントリーのブース
その中で、一際目立ったのがサントリーのブースです。
いまTVで井上陽水を使った”オールド(だるま)”のCMが流れていますが、会場でも大画面に陽水の小気味音楽映像とともにオールドの水割りを無料で飲ませてくれる”カウンターバー”まで作ってあり、私もちゃっかりご相伴に預かりました。聞くところによると、またウイスキーが復活してきたそうです。バーボン党の私としてはうれしい限りです。

青春音楽館陽水が、CMの中でウイスキーを片手に、笑いながら“あっと いうま だったね”と言う言葉に、私は共感と現実感を覚えてしまいます。本当にあっと言う間でした。

しかし、この言葉にはだからこそこれからの人生はもっと充実した価値あるものにして行く必要があるということも言っているような気がします。

まさに、<新現役の会>の応援歌ではないでしょうか?!
PS
しかし、私たち団塊世代は「ゴールデンエイジ」とよばれたくないですよね。私は団塊世代は”カーボンエイジ“がいいのではないかと思っています。上の白いすすをふっと拭けば、まだまだ熱く燃える炎を中に有している。中に秘めたエネルギーを持っている世代が団塊世代ではないでしょうか。

“これから地域に戻って、何か面白いことやろうぜ!!”
“『一丁あがり』の人生から『一丁やったる』の人生へ”


ではないでしょうか。
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【話題223】 第二の人生は霧島で 新現役の会支部が発足-南日本新聞06.4.3-
各支部の活動が地域の新聞にあちこちで取り上げられだしました。とても喜ばしいことだと思います。多くの人たちに<新現役の会>の活動を知って、参加して頂きたいものです。

ぜひ、皆様方の地域でも<新現役の会>支部を立ち上げこれからの人生と拠点作りに活用して頂けたら幸いです。

<新現役の会>の記事掲載に関しては下記のサイトをご覧下さい。
 ▼掲載記事http://n-geneki.com/kiji.htm

また、4/15に糸島支部主催の「第1回新現役フォーラムin糸島」が開催されます。皆様の積極的参加をお待ちしております。今後こうした顔の見える交流会を持ち回りで各地で開催できることを希望します。詳しくは下記のページをご覧下さい。
 ▼新現役フォーラムin糸島http://n-geneki.com/branch/itoshima_06_4_15.htm


第二の人生は霧島で 新現役の会支部が発足(南日本新聞06.4.3)
団塊世代へ学びの場提供
第二の人生を地域で始める人の支援組織<新現役の会>の霧島支部が発足し2日、本格的に活動を始めた。鹿児島県内では初めての支部。団塊世代が大量定年する2007年に向け、再出発の準備をする学びの場「新生道場」開設などを目指す。開設メンバーは、7年前に大阪府からUターンした霧島市国分下井の小薗吉矢さん(56)=同支部代表世話人=ら5人。小薗さん宅で開いた初部会には、オブザーバーとして霧島市議や同市幹部も出席した。本年度は新生道場のほか、陶芸体験などができる「霧島巧の村」開設や、小川浄化活動などに取り組むことを決めた。「全国の悩める団塊世代を霧島に呼び、人生をリセットしたり、新しい目標を探す手伝いをしたい。また地域ビジネスを立ち上げ、彼らや彼らの子どもたちの就職支援も考えたい」と小薗さん。会員の菊永政廣さん(56)も「まずは観光気分で霧島に来て、仲間づくりや情報収集などをしてもらえれば。人が集まれば地域活性化にもつながるはず」と期待する。新現役の会は、地域で新たな活動を目指す人たちが自主運営する組織。各支部が同会ホームページ上で活動を報告、情報交換を行っている。
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【話題222】 団塊によって日本社会のあり方が変わる――寺島実郎さん
今回は、私が考え方で共鳴している同じ団塊世代の寺島実郎さんのレポートからです。

いま巷はでは団塊世代をもてはやす風潮がありますが、ぜひ、団塊世代には下記の事を考えることも重要ではないでしょうか。

<新現役の会>でもこれからどんどん団塊論を取り上げたいと思います。
一番重要なのは、2020年頃の日本のありようです。この頃には団塊世代は要介護リスクが高まる年代です。いまのままだとその前後(これから10年後の2015年頃)から、世代間対立が激化するのではないかと私は心配しています。それを少しでも回避するのも団塊世代の考え方一つではないでしょうか・・・


【幸せと平和を願う人々の心が臨界質量を超えるとき世界が変わる】

寺島実郎さん自身、団塊世代。団塊を自画像として振り返ると、非常に恵まれた世代だった反面、見失ってきたものも多い。その典型が、官と民の間に公(おおやけ)の概念があることを忘れてきた、と指摘する。

いま、『官から民へ』の議論が盛んだが、実際は官と民の間に公が存在する。誰かが公を支えないと社会システムは機能しない。ところが団塊は、公を語ることを、ある種危険視してきた。それがミーイズム(私生活主義)の土壌にもなってきた、という。2007年現象に向けて最近では、団塊の男がそば打ちをしたり、夫婦で山歩きなどと、気持ちが内側に向き始めている。このまま最後までミーイズムだけで人生を終えるのではなく、社会のために何かやることを見出すことができるのではないか。寺島さんは、団塊が自ら覚醒することを願っている。


――寺島さん自身、団塊の世代なのに、「団塊は何も創造していない」と冷たいようですが。

「まだ(創造していない)ということ。言いたいのは、団塊の世代が今後どうなるのかによって、日本社会のあり方が変わるということです」

「団塊を自画像として振り返ると、非常に恵まれた世代ですね。人口が多くて一塊でしたが、就職戦線はちょうど1970年の大阪万博の前後で、日本が一番右肩上がりの時。その後の二度の石油危機も、産業界はたくましく切り抜けた。80年代後半のバブルも、団塊は中間管理職として謳歌(おうか)した」

――バブル崩壊後、社内の居場所は狭くなりました。

「それでも右肩上がりが残した恩恵として、退職金も年金も、ある程度はある。さらに、与えられた民主主義だが、全体に対して個の価値が認められる時代を生きた初めての日本人世代でもある。自分で勝ち得た個人主義ではなく、実際は私生活主義、英語のミーイズムでしたが」

「私生活主義とは、他人に干渉したくないし、されたくもないとの感じ、ライフスタイルみたいなもので、パンが好きかクレープが好きかという程度の話を、こだわりと称する生きざまというか」

――私はコメ派かな。

「団塊は、徹底した抑圧、貧困などの決定的不条理に出合った経験がないので、見失ってきたものも多い。その典型が、官と民の間に公(おおやけ)の概念があることを忘れてきたことです。今、『官から民へ』の議論が盛んだが、実際は官と民の間に公が存在します。だれかが公を支えないと社会システムは機能しない。ところが団塊は、公を語ることを、ある種危険視してきた。それがミーイズムの土壌にもなってきた」

――公を担えと。

「だれかが額に汗して公を支えないといけない。地域社会での教育、環境、文化などの活動には、市場メカニズムでは解決できないものがいっぱいある。そこに、今まで恵まれてきた世代が気付くかどうか。冒頭に『団塊によって日本社会のあり方が変わる』と言ったのはその意味です」

――書を捨てよ地域に出よ、というわけですか

「最近、団塊の男がそば打ちをしたり、夫婦で山歩きなどと、気持ちが内側に向き始めている。そば打ちも山歩きも悪くはないが、打ちながら歩きながら、社会のためにやることがあるだろうと」

「全共闘世代も『もはや余生』と燃え尽きている場合ではない。時代は、社会は、と叫んでいたのに、成果も残さず、敗北だけで終わるのか。どうやって締めくくるかを問われているんです」

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「団塊、いまだ何も創造せず――燃え尽きるな、「公」担え」
インタビュー領空侵犯/日本総合研究所理事長 寺島実郎氏
2005.11.28 日経新聞(朝刊)

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寺島実郎(てらしま・じつろう)
47年生まれ。早大大学院修士課程終了、三井物産入社。01年
から現職。三井物産戦略研究所長、早大大学院教授なども兼務。
国際政治・経済分野で幅広く発言する。教壇に立つのは自ら社会
貢献と位置付ける。
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【話題221】 記事掲載コーナー開設&鹿児島・「団塊」セミナー報告
<新現役の会>も各地の支部で独自の活動が活発化してきました。それに相していろいろなメディアで支部ごとに取り上げられるようになってきました。とても喜ばしいことと思います。

こうした<新現役の会>に関するメディアに取り上げられた記事掲載一覧コーナーを開設しましたのでご覧頂ければ幸いです。また記載漏れがありましたらお知らせください。追加修正いたします。
 ▼掲載記事コーナー

井原支部(岡山県)発足を中国新聞が掲載している記事は下記のサイトから読むことができます。
 ▼定年後は井原に 新現役の会発足(中国新聞06/3/23)

先般からお知らせしておりました、3/23鹿児島での「団塊」セミナー“「団塊」の未来、鹿児島で考える!”が平日の昼間にもかかわらず大勢の参加者があり会場が満席でした。300名近い方々が参加されました。そして夜の団塊道場(交流会)も熱く盛り上がりました。

まさに、私達の<新現役の会>活動を皆様切望されている事がよくわかりました。

まずは、地域で同じ思いの仲間が集まり、これから自分達がどう地域にかかわり、地域での新たな現役活動をスタートさせていくか。

【話題220】でお話しました“愛と勇気とサム・マネー ”の精神でこれからの人生を前向きに同じ思いを持った仲間と進めて行きたいですね。

また、<新現役の会>パンフレット(別窓で開きます)「<新現役>宣言」に再度目を通して頂ければ、活動の主旨がお分かり頂けるかと思います。

4月15日(土)、糸島支部(福岡県)主催の「第1回新現役フォーラムin糸島」が開催されます。今後各支部参加でこの「新現役フォーラム」を各地域で開催できるように持っていきたいと考えています。

まずは、皆さん集まって頂き、みんなで自分の思いを話す。そこからスタートです。今回の鹿児島の団塊セミナーでそのことがよく分かりました。

<新現役の会>に関心もって集まってこられる方々は、こうした意識の高い方々だし、何かこれからの人生でやりたいと思っておられる方々です。それなら何か出来るはずです。

ぜひ、皆様方も自分の地域で<新現役の会>支部を立ち上げられることを希望します。
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